SERVICES
サービス紹介

SERVICE01

PPA 無形資産評価

M＆A取引で買収された会社の識別可能無形資産の
価値評価業務を提供します。

識別可能無形資産有無を分析し、識別可能な無形資産に最適な手法により価値評価を行います。
識別された無形資産の評価に使用した前提条件について、依頼主の会計監査人（専門家チーム）に対する説明支援を行います。

SERVICE02

PPA 動産評価

M＆A取引で買収された会社の機械設備など
動産の価値評価業務を提供します。

買収企業もしくは被買収企業への適切な資料請求や現場調査でのヒアリングなどから得られる情報やを基礎として、業界の成長率、類似の中古設備を取り扱う業者や中古設備の価格の調査などの外部情報も加えて、コストアプローチ、マーケットアプローチ、インカムアプローチの３つの評価手法の中から最適な手法で価値評価を行います。
動産の評価に使用した前提条件について、依頼主の会計監査人（専門家チーム）に対する説明支援を行います。

SERVICE03

プレPPA
無形資産・動産評価

M＆A取引のクロージング前に、買収予定の会社のPPA（プレPPA）を実施します。

プレPPAでは、買収予定の会社の動産、無形資産、のれんの評価額の試算を行います。
プレPPAの実施により、M＆A取引のクロージング後に認識される無形資産やのれんの償却負担を明らかにし、買収後、取得企業のPLに及ぼす影響額を算出します。

SERVICE04

固定資産の減損

固定資産の減損会計において、経済環境の変化に伴う業績の悪化などにより対象となる資産または資産グループに減損の兆候があり減損損失の測定が必要となった場合に、帳簿価額との比較に必要な回収可能価額の算定を行います。

回収可能価額の算定はマーケットアプローチや売却を仮想したコストアプローチをベースに算定し、売却時の設備の撤去や売却手数料の控除後のネットの売却価額である正味売却価額と対象事業の将来キャッシュフローを適正な割引率で割引いて算定する使用価値のいずれか高い方の金額として測定します。
対象資産に係る正味売却価額の算定につきましては、一般的に固定資産に占める動産（機械装置、工具器具備品など）の割合が大きいケースでは、減損会計を目的とした評価に係る十分な実績を有する動産のバリュエーションの専門家が行うことが会計監査を円滑に進める上で、肝要であります。

SERVICE05

割引率の算出

減損テストにおける使用価値の算出に用いられる
割引率（WACC）の算出業務を提供します。

IFRS及び日本基準の減損テストにおける使用価値の算定に際し用いられる割引率（WACC等）の算出業務・大手監査法人等に対する算出ロジックの説明支援業務を提供します。